医薬品・製薬業界の市場シェア・売上高ランキング・規模・再編の分析
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医薬品・製薬業界の市場シェア・売上高ランキング・規模・再編の分析

製薬会社の業界の世界市場シェア・売上高ランキング・市場規模・M&A(合併買収)について分析。ノバルティス、アッヴィ、ファイザー、サノフィ、メルク、ロシュ、グラクソ・スミスクラインといった医療用医薬品メーカーの概要や動向も掲載。

世界シェア

製薬会社の医療用医薬品事業に関する2021年度の売上高(⇒参照したデータの詳細情報)を分子に、後述する市場規模を分母にして、2021年の医薬品業界の世界市場シェアを簡易に算出すると、1位はファイザー、2位はアッヴィ、3位はロシュとなります。

製薬業界の市場シェア(2021年)

順位会社名市場シェア
1位ファイザー6.50%
2位アッヴィ4.50%
3位ロシュ4.19%
4位ジョンソン&ジョンソン4.17%
5位ブリストル・マイヤーズ スクイブ3.71%
6位メルク3.42%
7位ノバルティス3.36%
8位アストラゼネカ2.99%
9位グラクソ・スミスクライン2.64%
10位武田薬品工業2.48%
11位イーライリリー2.26%
12位ギリアド・サイエンシズ2.18%
13位アムジェン2.08%
14位バイエル1.83%
15位サノフィ1.72%
16位ベーリンガーインゲルハイム1.38%
製薬業界の市場シェア(2021年)
製薬業界の市場シェア(2021年)
製薬業界の市場シェア(2021年)

1位は米国のファイザーです。新型コロナのワクチン開発を行い、増収増益と波に乗っています。後発医薬品はマイランと事業統合しつつ、バイオ医薬品事業の買収を通じて拡充しています。2位はアボットラボラトリーズから分社化したアッヴィです。抗体薬に強みを持っています。3位はスイスのロシュです。2014年に米バイオ医薬品のインターミューンを、2019年に遺伝性疾患の治療薬のスパーク・セラピューティックスを買収しています。4位は眼科事業を強化しているジョンソン&ジョンソンです。5位はブリストル・マイヤーズ スクイブです。2015年にホスピーラ、2016年にバイオ医薬品大手のメディベーション、2019年にアレイバイオファーマを買収しています。6位は米国のメルク(MSD)です。7位に位置するのはノバルティスです。2016年に血液病の治療薬に強い米同業セレクシス・ファーマシューティカルズを、2020年にThe Medicines Coを買収しています。
8位には英国のグラクソ・スミスクラインが入っております。同社は飲料事業(ルコゼード、ライビーナ)をサントリー食品に売却したり、抗がん剤事業をノバルティスに売却するなど、選択と集中を進めています。

市場規模

当サイトでは、各調査会社等の公表データを参考にし、製薬業界の2020年の世界市場規模を1.22兆ドルとしております。参照にしたデータは以下の通りです。

調査会社のリサーチアンドマーケッツによると、2021年の同業界の市場規模は1.25兆ドルです。2025年にかけて8%成長し、1.7兆ドルになる見込みです。
調査会社のリサーチアンドマーケッツによると、2020年の同業界の市場規模は1.22兆ドルです。2021年には1.8%成長し、1.25兆ドルになる見込みです。
調査会社のIQVIAによると2018年の医薬品業界の市場規模は1.2兆ドルです。年率3~6%で成長し、2025年には1.6兆ドルになると見込まれます。
第一三共によると、2019年の同市場規模は1兆2,504億ドルです。 地域別で最大の市場はアメリカで世界の約40%を占めています。⇒参照したデータの詳細情報

市場規模成長率
2021年1.25兆ドル8%
2020年1.22兆ドル1.8%
2019年1.25兆ドル
注)成長率は市場規模推定時点での見込み
製薬業界の市場規模の推移
©ディールラボ

売上高ランキング

2021年10-12月四半期売上高をベースとした製薬会社のランキングでは、1位ファイザー、2位ロシュ、3位アッヴィとなっています。新型コロナ向けのワクチンを提供したファイザーが世界1位になりました。ワクチン接種の必要性が継続していることから、通年でもファイザーが世界1位となるものと見込まれます。⇒参照したデータの詳細情報

製薬会社の売上高ランキング(四半期ベース)
製薬会社の売上高ランキング(四半期ベース)

業界の再編

巨額の新薬開発投資を行うために、業界大手への集約や選択と集中が進んでおります。

  • 1989年 ブリストル・マイヤーズとスクイブが合併してブリストルマイヤーズ・スクイブが誕生
  • 1989年 スミスクラインとビーチャムが経営統合しスミスクライン・ビーチャムが誕生
  • 1999年 仏ローヌ・プーランと独ヘキストの医薬事業が統合され、アベンティスが誕生
  • 1995年 グラクソとウェルカムが経営統合しグラクソ・ウェルカムが誕生
  • 1996年 トタル子会社の仏サノフィとロレアル子会社の仏サンテラボが経営統合しサノフィ・サンテラボが誕生
  • 1996年 スイスのチバ・ガイギーとサンドが経営統合し、ノバルティスが誕生
  • 1997年 スイスのロシュによる独ベーリンガー・マンハイムの買収
  • 1999年 ヘキスト・マリオン・ルセルとローヌ・プラーン・ローラーが経営統合しアベンティスが誕生
  • 1999年 英ゼネカとスウェーデンのアストラが合併しアストラゼネカが誕生
  • 1999年 仏サンテラボとサノフィが合併し、サノフィ・サンテラボが誕生
  • 2000年 ファイザーがワーナーランバートを買収
  • 2000年 スミスクライン・ビーチャムとグラクソ・ウェルカムが経営統合し、グラクソ・スミスクラインが誕生
  • 2001年 ブリストルマイヤーズ・スクイブがデュポンから医薬品部門を買収
  • 2001年 アボットがBASFからの医薬品部門を買収
  • 2002年 ファイザーが米ファルマシアを買収
  • 2002年 ロシュによる中外製薬の買収
  • 2003年 メルクが万有製薬を完全子会社化
  • 2003年 ファイザーによるPharmaciaの買収
  • 2004年 サノフィ・サンテラボとアベンティスが経営統合をしてサノフィ・アベンティス誕生
  • 2004年 ファイザーによるバイオ医薬メーカーEsperion Therapeutisの買収
  • 2005年 ファイザーによる抗体医薬メーカー米Biorenとバイオ医薬メーカーの仏Vicuronの買収
  • 2005年 ノバルティスによる独Hexal買収
  • 2005年 山之内製薬と藤沢薬品が合併しアステラス製薬誕生
  • 2005年 第一製薬と三共が合併して第一三共が誕生
  • 2005年 大日本製薬と住友製薬が合併し大日本住友誕生
  • 2005年 GSKによるバイオ医薬の米Corixa買収
  • 2006年 GSKによる抗体医薬の独Domantis買収
  • 2006年 ノバルティスによる米Chiron買収
  • 2007年 ファイザーによるワクチンメーカーの米Coleyの買収
  • 2007年 ロシュによる抗体医薬大手Therapeutic Human Polyclonalsの買収
  • 2008年 第一三共によるランバクシーを買収
  • 2008年 ファイザーによるアニマルヘルスメーカーの米Schering-Ploughの買収
  • 2008年 ロシュによるバイオ医薬の米Ventana Medical Systemの買収
  • 2008年 ノバルティスによるAlcon買収
  • 2009年 メルクが米主リング・プラウを買収
  • 2009年 サノフィによる癌医薬に強い豪BiPar Scienceの買収
  • 2011年 武田薬品によるナイコメッドの買収
  • 2011年 ノバルティスによるネスレからコンタクトレンズ・眼科治療機器大手のアルコンの買収
  • 2012年 GSKによる米ヒューマン・ゲノム・サイエンス買収
  • 2013年 ファイザーが動物薬事業をZoetisとして分社化
  • 2014年 ロシュによる米インターミューンの買収
  • 2014年 ファイザーによるバクスターからのワクチン事業の買収
  • 2014年 ノバルティスとGSKによる抗癌事業とワクチン事業の資産交換
  • 2014年 アクタビスによるアラガン買収
  • 2014年 バイエルがメルクより一般医薬品事業を買収
  • 2015年 カナダのバリアントによるサリックス買収
  • 2015年 アッヴィによるファーマサイリックスの買収
  • 2015年 テバによるアラガンの後発薬の買収
  • 2015年 アクティバによるアラガン買収
  • 2015年 ファイザーによるホスピーラ買収
  • 2016年 アイルランドのシャイアーによるバクスアルタの買収
  • 2016年 ファイザーによるバイオ医薬品大手のメディベーション買収
  • 2016年 J&Jによるアボット・ラボラトリーズからの眼科治療事業の買収
  • 2017年 J&Jによるスイスのアクテリオン・ファーマシューティカルズの買収
  • 2017年 ノバルティスがフランスの放射性医薬品会社アドバンスト・アクセレーター・アプリケーションズを買収
  • 2018年 サノフィによる血友病治療薬に強い米バイオベラティブの買収(116億ドル)
  • 2018年 サノフィによる抗体医薬を手掛けるベルギーのアブリンクスを買収(39億ユーロ)
  • 2018年 ノバルティスによる米国のがん治療薬メーカーのエンドサイトの買収(21億ドル)
  • 2018年 英グラクソ・スミスクライン(GSK)と米ファイザーの一般用医薬品(大衆薬)事業が統合し、GSKコンシューマー・ヘルスケアが誕生
  • 2019年 ブリストル・マイヤーズ スクイブが免疫疾患治療薬の開発のCelgene(セルジーン)を買収
  • 2019年 アッヴィがアラガン買収
  • 2019年 武田薬品工業がバイオ医薬品メーカーのShire(シャイアー)を買収
  • 2019年 ファイザーがArray BioPharma(アレイバイオファーマ)を買収
  • 2019年 ロシュが遺伝性疾患の治療薬のSpark Therapeutics(スパーク・セラピューティックス)を買収
  • 2020年 ノバルティスがThe Medicines Coを買収
  • 2020年 武田薬品工業が大衆薬事業である武田コンシューマーヘルスケアをブラックストーンへ売却
  • 2021年 ファイザーがバイオ製薬アリーナを買収

業界の特徴

医薬品には、一般の消費者が購入できる一般医薬品(大衆薬)と医師の処方が必要な医療用医薬品があります。医療用医薬品は、特許により権利が保護されている先発医薬品と特許切れの後発医薬品に分類されます。また生物学的なアプローチで開発する医薬品はバイオ医薬品と呼ばれます。
先発医薬品の開発は、基礎研究から臨床実験、規制当局による承認審査を経る必要があるため、時間と多大なる研究開発費用が必要となってきます。先発医薬品の開発成功確率は0.01%以下と言われ、1000億円単位の開発費用がかかります。大手医薬品会社はこうした開発投資に勝ち抜くため、買収を通じて規模や新薬開発機会の発掘を積極的に行っています。

さらに業界に詳しくなるためのお薦め書籍と関連サイト

世界の大手製薬会社の動向

Novartis(ノバルティス)

Novartis(ノバルティス)は、スイスに本拠を置く世界最大級の製薬メーカーです。後発医薬品メーカー大手のSandoz(サンド)を傘下に保有しています。2014年に英グラクソ・スミスクラインの抗がん剤事業を160億ドルで、2017年にフランスの放射性医薬品会社アドバンスト・アクセレーター・アプリケーションズを39億ドルで、2018年に米国のがん治療薬メーカーであるエンドサイトを21億ドルで買収すると発表する一方で、コンタクトレンズ会社のアルコンは分社化、大衆薬事業は合弁相手のグラクソ・スミスクラインに売却し、先端医薬品分野を強化しています。さらに詳しく

Pfizer(ファイザー)

Pfizer(ファイザー)は、1849年創業の米国に本拠を置く世界最大級の製薬会社です。2000年のワーナー・ランバート、2003年のファルマシア、2009年のワイス、2015年の後発医薬品の米ホスピーラ等積極的な買収を行っています。循環器、中枢神経、鎮痛やワクチンなどの領域に強みを持ちます。

2014年に英アストラゼネカ買収を提案するが拒否されました。2015年に後発薬大手のアクタビスを傘下に持つAllergan(アラガン)の買収を発表しましたが、2016年に買収を断念しています。同年にはバイオ医薬品大手のメディベーションを買収しました。2018年に、グラクソ・スミスクライン(GSK)と一般用医薬品(大衆薬)事業の統合をしました。後発薬事業はアップジョンで展開しています。2019年にマイランと後発薬事業の経営統合を発表しています。新会社のViatris(ヴィアトリス)はファイザーの子会社となる予定です。2020年以降、新型コロナのワクチン開発で先頭を走っています。さらに詳しく

Sanofi(サノフィ)

サノフィは、1973年に設立されたフランスに本拠を置く大手製薬メーカーです。サノフィの発祥は、仏石油大手のTOTALの医薬品部門とヘキスト・ローヌ・プーラン・ローラー系の製薬事業です。ワクチン系の医薬品に強いとされます。2018年に抗体医薬を手掛けるベルギーのアブリンクスを買収しています。さらに詳しく

Merck(メルク)

1891年に設立された米国に本拠を置く製薬大手です。発祥はドイツのメルク社です。米国外ではMSDの名称で展開しています。一方でドイツのメルクは米国のみEMDの名称で事業を展開しています。日本では万有製薬を買収し、メルク万有として事業を展開しています。がん治療薬のKeytruda(ペムブロリズマブ)、糖尿病治療薬のJanuvia(ジャヌビア)およびJanumet(ジャヌメット)、麻疹、おたふくかぜ、風疹、水痘の予防を目的とした小児用混合ワクチンのGardasil(ガーダシル)といった大型の医薬品を擁しています。

Roche Holding(ロシュ)

スイスを代表する製薬メーカーです。日本では中外製薬を買収して事業を展開しています。医薬品と診断機器事業に強みを持っています。

GlaxoSmithKline(グラクソ・スミスクライン)

1999年にスミスクライン・ビーチャムとグラクソ・ウエルカムが経営統合して誕生した英国に本拠を置く大手製薬メーカーです。中枢系の医薬品に強みを持ちます。医薬品、ワクチンとコンシューマヘルスケアが事業の柱となっています。コンシューマヘルスケアの歯磨き粉では、アクアフレッシュ(Aquafresh)センソダイン(Sensodyne、日本名シュミテクト)や抗炎症剤「ボルタレン」などが主力製品です。2018年に米ファイザーと一般用医薬品(大衆薬)事業の統合を発表、GSKコンシューマヘルスケアが誕生しました。飲料事業(ルコゼード、ライビーナ)をサントリー食品に、抗がん剤事業をノバルティスに160億ドルで売却しました。さらに詳しく

Johnson & Johnson(ジョンソン&ジョンソン)

Johnson & Johnson(ジョンソン&ジョンソン)は1887年にジョンソン三兄弟によって創設された米国に本拠を置く世界最大級の日用品・医療機器メーカーです。医療・衛生用品のバンドエイドや綿棒、スキンケア用のベビーローション、オーラルケアのリステリン、一般医薬品、外科関連の手術器具では圧倒的な強みを有しています。続きを読む

AstraZeneca(アストラゼネカ)

英国に本拠を置く医薬品・製薬メーカーです。1999年に英国化学メーカーのICIから分社化したゼネカと、スウェーデンの医薬品メーカーのアストラが経営統合をして誕生しました。癌、循環器、呼吸器、消化器、中枢神経、麻酔薬の医薬品を開発・販売しています。2015年に高カリウム血症の治療薬に強い米国のZSファーマを買収しました。新型コロナのワクチン開発でも注目を浴びています。

Eli Lilly(イーライリリー)

米国に本拠を置く製薬メーカーです。糖尿病のインスリンを開発する等新薬の研究・開発に強みを持ちます。

AbbVie(アッヴィ)

米国に本社を置く新薬メーカーです。2013年に米国のアボットラボラトリーズから分離して誕生しました。抗体医薬に強みを持ちます。

アボットラボラトリーズについて

アボットラボラトリーズ(Abbotto Laboratories)は、1888年に創業した米国に本拠を置く医療機器・診断薬・栄養補助食品メーカーです。心血管治療関連に強みがあります。ベビーフードや後発医薬品も展開しています。2016年に米医療機器メーカーでペースメーカーやカテーテル器具に強いセント・ジュード・メディカルを買収しました。ベビーフード事業にはGo & Grow、EleCare、PediaSureといったブランドがあります。さらに詳しく

Gilead Sciences(ギリアド・サイエンシズ)

1987年に設立された米国に本拠を置くバイオ製薬会社です。ウィルス性の肝炎やHIV感染治療薬に強みを持ちます。

Bayer(バイエル)

Bayer AG(バイエル)は、1863年にフリードリヒ・バイエル氏によって設立されたドイツに本拠を置く世界的な医薬品・化学品メーカーです。アスピリンの発明で有名です。第二次世界大戦中には、BASF、ヘキストとともにIG・ファルベンを形成しました。戦後にバイエルとして独立し、数々の買収や事業の売却を行っています。農薬・種子事業、ファーマスーティカル事業、コンシューマーヘルス事業が3本柱です。2015年にはマテリアルサイエンス部門をコベストロ(Covestro)として分社化・独立させています。農薬・種子事業においては、2016年にモンサントを買収し、農薬ビッグ4を一歩引き離す存在となりました。種子分野でも上位に入っています。なお、香料大手であるシムライズは、2002年に同社の子会社の出会ったHaamann & Reimer社とDragoco社が経営統合をし、誕生した経緯があります。
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Bristol Myers Squibb(ブリストル・マイヤーズ スクイブ)

1989年にブリストル・マイヤーズ とスクイブ社が経営統合して誕生した米国に本拠を置く製薬会社です。抗腫瘍薬やHIV治療薬の開発に強みを持ちます。

Amgen(アムジェン)

1980年に設立された米国に本拠を置くバイオ製薬会社です。腫瘍壊死因子阻害剤であるENBREL、抗がん剤(化学療法)における白血球数の低下による感染の可能性を低減するNeulasta、骨粗鬆症治療薬のProliaといった主力製品を有します。

Boehringer Ingelheim(ベーリンガーインゲルハイム)

1885年に設立されたベーリンガーインゲルハイムは、ドイツに本拠を置く大手医薬品メーカーです。心血管・代謝疾患、腫瘍、呼吸器疾患、免疫学、中枢神経系(CNS)の疾患向けの治療薬に強みを持ちます。動物薬の分野では、2015年に仏サノフィから動物薬事業を買収し業界大手となりました。ペット及び豚向けに強みを持ちます。コンシューマーヘルス事業は2015年にサノフィに売却し撤退しております。バイオ製薬の製造受託も行っています。

武田製薬工業

日本最大級の製薬メーカーです。製薬大手シャイアーを買収し、規模拡大をはかります。

中国医薬集団総公司(Sinopharm)

中国の医薬品ディストリビューターです。薬局や医療機器の販売も手掛けています。

参照したデータの詳細情報について


参照したデータは以下の通りです。リンク切れなどありましたら、お問い合わせのページからご連絡頂けますと大変有難く存じます。

製薬会社の売上高ランキング

参照した市場規模の情報

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