自動ドア業界の世界市場シェアの分析

自動ドア業界の世界市場シェア、市場規模について分析をしています。アッサアブロイ、ナブテスコ、ドルマカバ、スタンレー・ブラック・アンド・デッカー等主要な自動ドアメーカーの一覧も掲載しています。

自動ドアの世界市場シェア

自動ドア各社の2020年度の売上高(⇒参照したデータの詳細情報)を分子に、また後述する業界の市場規模を分母にして2020年の自動ドア業界の市場シェアを簡易に試算しますと、世界1位はスウェーデンのアッサアブロイ社です。2位はスイスのドルマカバ、3位は日本のナブテスコです。

自動ドアの2020年世界シェア

  • 1位 アッサアブロイ 20.6%
  • 2位 ドルマカバ 5.9%
  • 3位 ナブテスコ 4.6%
  • 4位 スタンレー・ブラック・アンド・デッカー 2.0%
  • 5位 ブーンイダム 1.3%

自動ドアの2020年市場シェア
自動ドアの市場シェア (2020年)

自動ドア業界の4位のスタンレー・ブラック・アンド・デッカーまで含めると、錠前・スマートロックと自動ドアとの間の親和性が考えられます。

1位 アッサ・アブロイ
2位 ドルマカバ
3位 ナブテスコ
4位 スタンレー・ブラック・アンド・デッカー
5位 ブーンイダム

市場規模

当サイトでは2020年の自動ドア業界の150億ドルを市場規模としております。参照した統計や調査データは以下の通りです。調査会社のアライドマーケットリサーチによれば、2018年の自動ドア業界の市場規模は224億ドルです。2019年~2016年で年平均7.8%の成長が見込まれます。
調査会社360マーケットアップデーツによれば、2020年の同業界の規模は43億ドルです。2021年~2026年で年平均1.8%の成長を見込みます。⇒参照したデータの詳細情報

さらに業界に詳しくなるためのお薦め書籍

世界の主要な自動ドアメーカー概要

ASSA ABLOY(アッサアブロイ)


Assa Abloy(アッサ・アブロイ)は、スウェーデンに本拠を置く世界最大級の錠前・ドアメーカーです。スウェーデンのセキュリティ大手企業のSecuritas ABからAssa(アッサ)社が独立し、その後フィンランドのAbloy(アブロイ)社と1994年に経営統合をして誕生しました。アブロイの創設者はディスクタンブラー錠を発明したことでも有名です。さらに詳しく


ナブテスコ

日本を代表する自動ドアメーカー。鈴木商店を源流とするナブコと帝人製機が経営統合をして誕生しました。自動ドアでは国内最大手です。「NABCO」「GILGEN」というブランドで建物用自動ドア、特殊用途向け自動ドア、産業用自動ドア自動ドアを日米欧アジアで展開しています。自動ドア以外にも鉄道車両用機器のブレーキ装置、産業用ロボット関節、ドア開閉装置等に強みを持ちます。2011年にはスイスのカバより自動ドア事業(ギルゲン・ドア・システム(Gilgen Door Systems))を買収しています。さらに詳しく

Dorma+Kaba(ドルマカバ)


ドアや鍵等を手掛けるドイツのドルマとスイスのカバが2015年に経営統合して誕生しました。セキュリティ付きのドア、鍵、スマートキー、認証エントランス等で事業を展開しています。


Stanley Black & Decker(スタンレーブラック&デッカー)


Stanley Black & Decker(スタンレー・ブラック&デッカー)は米国を代表する世界最大級の電動工具メーカーです。2010年にStanley Works(スタンレー・ワークス)とBlack & Decker(ブラック・アンド・デッカー)が経営統合をして誕生しました。赤と黒でコーディネートされた電動ドリルは有名です。NYSEに上場しています。電動工具、錠前・鍵・セキュリティ、インダストリアルファスニングの3つの事業部門から構成されます。なお、スタンレーワークスは、1843年に米国コネチカット州でフレデリック・スタンレー設立された老舗です。さらに詳しく


Boom Edam(ブーンイダム)

オランダに本拠を置くドアメーカーです。回転ドアに強みを持ちます。

参照したデータの詳細情報について


このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。
会員の方はログイン下さい。
会員登録はこちらです。