自動ドア業界の世界市場シェアの分析

自動ドア業界の世界市場シェア、市場規模について分析をしています。アッサアブロイ、ナブテスコ、ドルマカバ、スタンレー・ブラック・アンド・デッカーといった主要な自動ドアメーカーの一覧も掲載しています。

自動ドアの世界市場シェア

自動ドア各社の2021年度の売上高を分子に、また後述する業界の市場規模を分母にして2021年の自動ドア業界の市場シェアを簡易に試算しますと、世界1位はスウェーデンのアッサアブロイです。2位は日本のナブテスコ、3位はスイスのドルマカバです。⇒参照したデータの詳細情報

自動ドアの2021年世界シェア

順位会社名市場シェア
1位アッサ・アブロイ17.6%
2位ナブテスコ3.6%
3位ドルマカバ3.2%
4位スタンレー・ブラック・アンド・デッカー1.6%
5位ブーンイダム1.2%
自動ドアの2021年世界シェア ©ディールラボ

自動ドアの市場シェア(2021年)
自動ドアの市場シェア(2021年)

自動ドア業界の4位のスタンレー・ブラック・アンド・デッカーまで含めると、錠前・スマートロックと自動ドアとの間の親和性が考えられます。

市場規模

当サイトでは2021年の自動ドア業界の184億ドルを市場規模としております。参照した統計や調査データは以下の通りです。

調査会社のアイマークによると、2021年の同業界の市場規模は184億ドルです。2027年にかけて年平均8.27%で成長し、同年には市場規模が301億ドルへと拡大する予定です。
調査会社のアライドマーケットリサーチによると、2018年の自動ドア業界の市場規模は224億ドルです。2019年~2016年で年平均7.8%の成長が見込まれます。⇒参照したデータの詳細情報

世界の主要な自動ドアメーカー概要

ASSA ABLOY(アッサアブロイ)

Assa Abloy(アッサ・アブロイ)は、スウェーデンに本拠を置く世界最大級の錠前・ドアメーカーです。スウェーデンのセキュリティ大手企業のSecuritas ABからAssa(アッサ)社が独立し、その後フィンランドのAbloy(アブロイ)社と1994年に経営統合をして誕生しました。アブロイの創設者はディスクタンブラー錠を発明したことでも有名です。さらに詳しく

ナブテスコ

日本を代表する自動ドアメーカー。鈴木商店を源流とするナブコと帝人製機が経営統合をして誕生しました。自動ドアでは国内最大手です。「NABCO」「GILGEN」というブランドで建物用自動ドア、特殊用途向け自動ドア、産業用自動ドア自動ドアを日米欧アジアで展開しています。自動ドア以外にも鉄道車両用機器のブレーキ装置、産業用ロボット関節、ドア開閉装置等に強みを持ちます。2011年にはスイスのカバより自動ドア事業(ギルゲン・ドア・システム(Gilgen Door Systems))を買収しています。さらに詳しく

Dorma+Kaba(ドルマカバ)

ドアや鍵等を手掛けるドイツのドルマとスイスのカバが2015年に経営統合して誕生しました。セキュリティ付きのドア、鍵、スマートキー、認証エントランス等で事業を展開しています。

Stanley Black & Decker(スタンレーブラック&デッカー)

Stanley Black & Decker(スタンレー・ブラック&デッカー)は米国を代表する世界最大級の電動工具メーカーです。2010年にStanley Works(スタンレー・ワークス)とBlack & Decker(ブラック・アンド・デッカー)が経営統合をして誕生しました。赤と黒でコーディネートされた電動ドリルは有名です。NYSEに上場しています。電動工具、インダストリアルファスニングの2つの事業部門から構成されます。なお、スタンレーワークスは、1843年に米国コネチカット州でフレデリック・スタンレーが設立した老舗です。さらに詳しく

Boom Edam(ブーンイダム)

オランダに本拠を置くドアメーカーです。回転ドアに強みを持ちます。

参照したデータの詳細情報について


このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。
会員の方はログイン下さい。
会員登録はこちらです。