芝刈り機業界の世界市場シェアの分析

芝刈り機業界の世界シェアと市場規模の情報について分析をしています。ハスクバーナ、トロ、ジョン・ディア、リョービ等の大手芝刈り機メーカーの動向も掲載しています。

世界市場シェア

最新業界別売上高世界ランキング第5巻に記載の芝刈り機・草刈り機メーカー各社の売上高を分子に、また後述する業界の市場規模を分母にして2019年の市場シェアを簡易に試算しますと、1位ハスクバーナ、2位 トロ、3位ディアの順位となります

1位 ハスクバーナ 15.1%
2位 トロ 13.4%
3位 ディア・アンド・カンパニー 13.3%

芝刈り機業界の世界シェアランキング1位はハクスバーナ社です。2位のトロ、3位のディアが追い上げています。

市場規模

当サイトでは、市場シェアの算定にあたり、2019年の芝刈り機業界の世界市場規模を200億ドルとしています。市場規模の推計にあたり、下記情報を参考にしております。調査会社のグランビューリサーチによれば、2019年同業界の市場規模は285億ドルです。2027年までに年平均5.6%での成長を見込みます。一方、調査会社のアライドマーケットリサーチによれば、2018年の市場規模は97億ドルです。2026年までに年平均5.1%での成長を見込みます。

大手芝刈り機メーカーの動向

Husqvarna(ハスクバーナ)
スウェーデンに本拠を置く芝刈り機、チェーンソーメーカーです。オートバイやミシン等の事業については、分社化売却しております。

Toro Company(トロ)
米国に本拠を置く芝刈り機・農機メーカーです。噴霧機器に強みを持ちます。ゴルフ場、公園、グランド向け機器も展開しています。

Deere and Company(ディア・アンド・カンパニー)
米国に本拠を置く世界最大の農機メーカーです。John Deere(ジョン・ディア)ブランドに強みを持ちます。日本ではヤンマーと業務提携しています。芝刈り機事業も展開しています。

リョービ(Ryobi)
日本の大手ダイカストメーカーです。電動工具や芝刈り機等のガーデン関連機器も展開していますしたが、京セラに売却しました。

Stanley Black & Decker(スタンレー・ブラック・アンド・デッカー)
1910年に設立されたBlack & Decker(ブラック・アンド・デッカー)と1843年にドアの金具メーカーとして誕生したStanley Works(スタンレー・ワークス)が、2010年に経営統合して誕生した米国を代表する世界最大級の電動工具メーカーです。赤と黒でコーディネートされた電動ドリルは有名です。芝刈り機も展開しています。

Jacobsen(ヤコブセン)
米国に本拠を置くゴルフ場向けの芝刈り機大手メーカーです。

Stihl(スチール)
ドイツに本拠を置くチェーンソー世界大手です。芝刈り機でも上位を狙っています。

Briggs & Stratton(ブリッグス&ストラットン)
汎用空冷アウトドアエンジンメーカー大手です。芝刈り機のエンジンを手掛けています。

Emak(エマック)
イタリアに本拠を置く芝刈り機メーカーです。Oleo-MacとEfcoのブランドで展開しています。トラクターやチェーンソーも手掛けています。

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