ロレアルの売上構成と市場シェアの分析

1909年に設立世界最大級の仏総合化粧品メーカーです。祖業の事業はヘアカラーです。日本のShu Uemuraを初めとして、高級ブランドが手掛ける化粧品や香水事業の買収を通じて成長をしています。仏小売り大手PPR(現ケリング)からイブ・サン・ローラン・ボーテ(YSLボーテ)、ランコム、ラルフローレン、アルマーニ等の香水事業を買収しています。他にブシュロン(Boucheron)、元ビートルズのポールマッカートニーの次女ステラ・マッカートニー(Stella Nina McCartney)等のブランドを有しています。

売上高と営業利益の推移

世界トップブランドを擁し、営業利益率は16%~17%台を維持しています。

年度売上高営業利益営業利益率
202027,9924,50016.1%
201929,8745,11117.1%
201826,9374,82717.9%
201726,0244,40016.9%
201624,9163,96515.9%
(単位:百万ユーロ)
ロレアルの売上高、営業利益、営業利益率の推移©ディールラボ

売上構成

セグメント別売上構成

2020年度のロレアル売上構成(事業別)

2020年度のロレアル売上構成(事業別)©ディールラボ

 

製品別売上構成

2020年度のロレアル売上構成(商品別)

2020年度のロレアル売上構成(商品別)©ディールラボ

 

セグメントは大きく4つに分かれます。コンシューマープロダクトでは、ロレアルやメイベリンニューヨークブランドの化粧品を小売店などを通じて販売しています。ロレアルリュクスでは、製品ごとに販売チャネルを構築しています。ランコム、イヴ・サンローラン、ジョルジオ アルマーニといったコンシューマープロダクトよりも高級ブランドを取り扱っています。アクティブコスメティックでは、肌の診断などに基づきより医療的な観点にフォーカスしたスキンケアやボディケア製品を取り扱っています。プロフェッショナルプロダクトでは、主に美容室向けのヘアケアやヘアカラーなどを販売しています。

製品別にみると、スキンケアやメークアップに続き、祖業でもあるヘアケアやヘアカラーの事業が大きな柱となっています。

ロレアルの製品別世界市場シェア

市場シェア

日用品・スキンケア・トイレタリー・ホームケア業界の世界市場シェア分析

石鹸、洗剤、シャンプー、ボディケア、スキンケア、ファブリックといったの日用品・トイレタリー業界の世界市場シェアと市場規模について分析をしております。P&G、ユニリーバ、コルゲート、レキット・ベンキザー、バイヤスドルフ、花王といった日用品メーカーの概要や動向も掲載しております。
2021.10.17
市場シェア

化粧品・香水業界の世界市場シェアの分析

化粧品・香水メーカーの世界市場シェアや市場規模について分析をしています。ロレアル、コティ、資生堂、ナチュラ・コスメティクス、エスティ・ローダー、ユニリーバ等世界の主要な化粧品・香水メーカーの概要も掲載しています。
2021.05.21