金融経済の情報提供会社の世界市場シェアの分析

金融経済の情報提供会社の世界市場シェアや市場規模について分析をしています。ブルームバーグ、リフィニティブ、S&PキャピタルIQ、ムーディーズアナリティクス、ファクトセット、シックスフィナンシャル、ディールロジック、ユーザベースといった業界大手の概要も掲載しています。

市場シェア

金融経済の情報提供会社各社の売上高を分子に、また後述する業界の市場規模を分母にして2021年の金融経済の情報提供会社の市場シェアを簡易に試算しますと、1位はブルームバーグ、2位はリフィニティブ、3位はS&PキャピタルIQとなります。⇒参照したデータの詳細情報

金融経済の情報提供会社の市場シェア・業界ランキング(2021年)

順位会社名市場シェア
1位ブルームバーグ30.9%
2位リフィニティブ17.6%
3位S&PキャピタルIQ6.2%
4位ムーディーズアナリティクス5.5%
5位ファクトセット4.9%
6位シックスフィナンシャル4.2%
7位ディールロジック0.5%
参考ユーザベース0.4%
金融経済の情報提供会社の市場シェア・業界ランキング(2021年) ©ディールラボ

金融経済の情報提供会社の市場シェア(2021年)
金融経済の情報提供会社の市場シェア(2021年)

市場規模

当サイトでは、各調査会社等の公表データを参考にし、金融経済の分析情報を提供する業界の2021年の世界市場規模を356億ドルとして市場シェアを計算しております。参照にしたデータは以下の通りです。

バートンテイラーインターナショナルコンサルティングによると、2021年の同業界の市場規模は356億ドルです。前年比7.4%の成長でした。

2020年4月29日付のFTの記事によると、同市場規模は320億ドルです。⇒参照したデータの詳細情報

金融経済の分析情報の提供会社

Refinitiv(リフィニティブ)

トムソン・ロイターのリスク管理部門や金融情報端末事業が2018年10月に分社化され誕生した会社です。2018年にブラックストーン・グループやGIC等のコンソーシアムが買収し、2019年にはロンドン証券取引所の傘下に入りました。

Thomson Reuters(トムソン・ロイター)とは
トムソン・ロイターは2008年にカナダに本拠を置くトムソンと英国に本拠を置くロイターが経営統合をして誕生しました。カナダのトムソン一族の持ち株会社The Woodbridge Companyが主要株主です。

Bloomberg(ブルームバーグ)

マイケル・ブルームバーグ氏が創業した米国に本拠を置く金融情報提供の世界大手です。ブルームバーグ専用の端末を通じての情報提供に強みがあります。非上場会社です。

FactSet Research Systems(ファクトセット・リサーチ・システムズ)

米国に本拠を置く金融情報供会社です。ナスダック証券取引所に上場しています。

SIX Financial Information(シックス・フィナンシャル・インフォーメーション)

スイスに本拠を置く金融情報提供会社です。スイス証券取引所(SIX Group)の傘下企業です。

Dealogic(ディールロジック)

英国に本拠を置く金融情報提供会社です。2014年にカーライルが買収をしています。

S&P Capital IQ

格付け会社のS&P(スタンダード&プアーズ)グループの金融情報提供会社です。

Moody‘s Analytics(ムーディーズアナリティクス)

格付け会社のムーディーズが展開する金融情報提供会社です。

ユーザベース

日本を代表する経済金融情報プロバイダーです。企業や業界分析のSpeeda、スタートアップ情報のInitial、ニュース分析のNewsPicksといったサービスを展開しています。

Sentieo(センティエオ)

米国に本拠を置く企業分析情報を提供する会社です。

参照したデータの詳細情報について


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