グロースラウンド

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上場前のグロース

ベンチャーキャピタルによるスタートアップへのグロースインベストは、プライベートエクイティやアクティビストファンドと並び、ファイナンス分野のエコシステム上重要な役割を演じています。

スタートアップによる新業態の創出は、業界再編の端緒とも言えます。アマゾンエフェクトに代表されるように、今までにないテックを基盤にした、従来とは異なるコスト構造のプレーヤーが、本屋という業態のアップデートにつながり、そして、キンドルの出現によって、本は紙で印刷する、「本=紙」という概念そのものの再定義へとつながりました。その間、わずか10年足らずです。

スタートアップが直面する解決したい社会課題を考察し、その想いに賛同したエンジェルやベンチャーキャピタルからの資金調達額やスタートアップが創出している新業態のカオスマップを投資ラウンド別に分析しています。

情報については最新のものとなるよう心がけておりますが、古い情報などがあった場合やさらに詳しい情報が必要な場合には、お気軽にお知らせください。

カバーしている新業態

代替卵 燃料電池 宇宙船 全個体電池 燃料自動車 翻訳テック 植物工場 空飛ぶクルマ CO2回収貯留利用(CCUS) 代替魚肉・代替シーフード 水素製造 自動運転 植物肉・培養肉 カーボンアカウンティング デジタル決済 後払い販売(BNPL) AI契約書レビュー マイクロファイナンス 再生医療(iPS細胞・幹細胞) ノーコード・ローコード ペロブスカイト型太陽電池 クラウド給与管理 AI文書作成 非上場株式の売買プラットフォーム

上場後のグロース

新業態を開拓したスタートアップが晴れてIPOをしても、そこがゴールではありません。成長にドライブをかけて、社会をより良くするインパクトを大きくしていくことが究極のゴールなのです。しかし、2017年以降の約半数の新規公開会社が、公開価格を下回る株価となっています。

IPO後の株価推移
データは2022年09月29日時点

また、日本の上場企業の多くが時価総額500億円未満で低迷していることからも分かるように、上場後に投資家に新たな株主になってもらうためには、自社のエクイティストーリーの丁寧な説明が必要となります。日本の場合、時価総額が1000億円程度ないと、通常は機関投資家の投資の対象とならず、その間は、個人が主だった株主となります。

ディールラボでは、「成長のキードライバー」と「ベンチマーク会社との比較」分析を通じて、時価総額500億円未満の上場会社が、時価総額1000億円に早期に到達するようにエクイティストーリーの新たな株主への浸透を図っています。

上場企業に占める時価総額500億円未満の会社

 

カオスマップ・成長ドライバーの分析

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温室効果ガス計測会社のカオスマップと資金調達額の分析

温室効果ガス計測業界のカオスマップと資金調達額ベースの市場シェアを分析し、GHGSat、CarbonChain、Sweep、Persefoni、ClearTrace、Doconomy、PlanA、EmitWise、ClimeCo Green、アスエネ、SUSTECH、ゼロボードといった温室効果ガス計測会社の概要を掲載しています。
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時価総額500億円の壁を超えるための成長戦略 すららネット編

すららネットがさらなる成長をし、機関投資家の投資対象基準といわれる「時価総額で500億円を超える」ためには、どのようなM&A戦略を行うべきかについて考察をしています。
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NFTマーケットプレイスのカオスマップと資金調達額の分析

デジタル化したアートやキャラクターが、ブロックチェーン上のデジタルトークンである「NFT」(非代替性トークン、Non Fungible Token) を通じて売買できる取引所・マーケットプレイスが立ち上がりつつあります。NFTマーケットプレイス業界のカオスマップと資金調達額ベースの市場シェアを分析し、メーカーズプレイス、スーパーレア、スナークアート、エイシンク、オープンシー、ラリブルといった NFTマーケットプレイス提供会社の概要を掲載しています。
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デジタル法人カード業界のカオスマップと資金調達額分析

今まで法人カードの利用に制限のあった設立間もないスタートアップや中小企業向けに法人カードを発行するサービスが相次いでいます。従業員や法人が使用した経費の透明化・即時経理処理化といったキャッシュフローの分単位での「見える化」、「CFOやCSOのDX化」というコンテクスト中で、アメックスをはじめとする伝統的な金融機関が今まで提供できなかった領域に、新しいフィンテックスタートアップがサービスを提供し始めています。
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ユニコーン企業の投資リターンの分析

ユニコーンと言われる企業へ投資した場合に平均どの程度のリターンが得られるかを分析してみました。リターンの計算は、現在の想定時価総額を投資した金額で割って得られた値であるキャッシュマルチプル(Cash Multiple)倍率で計算しています。
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ブロックチェーンゲーム・NFTゲームのカオスマップ

ブロックチェーンゲーム・NFTゲーム業界のカオスマップと市場シェアを分析し、ダッパーラボ、ソラーレ、スカイメイビス、Cocos-BCX、Immutable、クリプトキティーズ、ホライゾン、ザサンドボックス、グッドラックスリーといったNFTゲーム開発会社の概要を掲載しています。
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スリープテック業界のカオスマップと資金調達額分析

フープ、コーム、エイトスリープ、オーラ、ドリーム、ビッグヘルス、バムラボ、Beddr Sleep、アポロ、 ニューロスペースといったスリープテック会社のカオスマップと資金調達額の分析を行いました。
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オンライン型ファクタリングのカオスマップと資金調達額の分析

ファンドボックス、ブルーバイン、マーケットファイナンス、KredX、Finiata、OLTA、yupといったスタートアップの概要、カオスマップや資金調達額の分析を行っています。
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植物性ミルク・代替乳製品のカオスマップと資金調達分析

パーフェクトデイ、オートリ―、カリフィアファームズ、リップルフーズ、カイトヒル、ミヨコズ、タートルツリーラボといった代替乳製品スタートアップのカオスマップと資金調達の分析を行っています。
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EVバッテリーリサイクル会社のカオスマップと資金調達額の分析

自動車業界ではガソリンエンジン車から電気自動車(EV)へのシフトが急速に進んでいます。電気自動車のバッテリーは現状リチウムイオン電池が標準ですが、必要となるリチウム、コバルト、ニッケルなどは採掘における環境への影響などもあり、電池のリサイクルへのニーズが高まっています。Redwood Materials、Battery Resourcers、Li-Cycle、Lohum、Lithion Recycling、AkkuSerといったEVバッテリーリサイクル会社のスタートアップも積極的に資金調達を行なっています。