Nippon Express(日本通運)の市場シェア・業績推移・売上構成の分析

Nippon Express(日本通運)の市場シェア・業績推移・売上構成の分析

日通の通称で親しまれる旧日本通運を母体とする会社です。2022年にホールディングス化しました。陸・海・空をつなぐ国際複合輸送に強みも持つ総合物流会社です。国際航空貨物輸送では国内最大手です。2018年にアパレル物流に強いイタリアのEverforth社を買収しました。

業績推移(年次)

2021年度
売上高は前年度比-15.19%の1,763,282百万円になりました。営業利益は6.02%増の67,020百万円になりました。営業利益率は3.80%になりました。

NIPPON EXPRESSの業績推移

NIPPON EXPRESSの業績推移

業績推移(四半期)

2022年4-6月
売上高は前年同期比20.32%増の655,796百万円になりました。営業利益は56.95%増の31,530百万円になりました。営業利益率は4.81%になりました。

NIPPON EXPRESSの四半期業績推移

NIPPON EXPRESSの四半期業績推移

EPS・1株配当・配当性向の推移(年次)

2021年
希薄化後EPSは前年度比-1.59%の595.19円になりました。1株当たりの配当は前年度比29.73%増の240円になりました。配当性向は40.32%になりました。

NIPPON EXPRESSのEPS・1株配当・配当性向の推移

NIPPON EXPRESSのEPS・1株配当・配当性向の推移

希薄化後EPS(四半期)の推移

2022年4-6月
希薄化後EPSは前年同期比387.20%増の810.36円になりました。

NIPPON EXPRESSの希薄化後EPS(四半期)の推移

NIPPON EXPRESSの希薄化後EPS(四半期)の推移

売上構成

物流、物流サポート、警備輸送、重量品建設が主要セグメントになります。鉄道・トラック、航空・海運輸送、港湾・倉庫などの物流を一気通貫して提供できる体制となっています。

NIPPON EXPRESSの売上構成(2021年度)

NIPPON EXPRESSの売上構成(2021年度)

主なM&A(合併買収)

2009年 ペリカン便を日本郵政のゆうパックと統合
2012年 米国に本拠を置く中堅物流会社であるAssociated Global Systemsを買収
2012年 香港に本拠を置く物流会社であるAPC Asia Pacific Cargoを買収
2013年 衣料関係のフォワーディングに強いイタリアのFranco Vagoを買収
2015年 名鉄運輸と資本提携
2015年 ワンビシアーカイブズを買収
2018年 イタリアのEverforth社を買収
2020年 医薬品産業向け物流に強い米国のMD Logisticsを買収
2022年 持株会社設立

市場シェア

市場シェア

フォワーダーの市場シェアと市場規模の分析

フォワーダー業界の世界市場シェアと市場規模について分析を行なっています。キューネ・アンド・ナーゲル、DHLサプライチェーン&グローバルフォワーディング、DSV、DBシェンカー、CH・ロビンソン、シノトランス、NIPPON EXPRESSホールディングス、エクスペディターズ・インターナショナル、UPSサプライチェーンソリューションズ、CEVAロジスティクス、ジオディス、ケリーロジスティクス、近鉄エクスプレス、DACHSER、郵船ロジスティクス、LXパントス、トールグループ、日立物流、ボロレ・ロジスティクス、ヘルマンワールドワイドロジスティックス、AWOTグローバルロジスティクス、CTSインターナショナルロジスティクス、オールカード・ロジスティクス、ログウィン、ワールドワイドロジスティクスグループといったフォワーダーの概要も記載しています。
市場シェア

宅配便・物流業界の世界市場シェアの分析

宅配便・物流業界の市場シェア、市場規模と業界の再編について分析をしています。ドイツポスト、UPS、日本郵便、ヤマト、DHL、DBシェンカー、 キューネ・アンド・ナーゲルといった大手物流企業の概要や動向も掲載しています。