日本と米国の住宅ローン金利の比較をしています。
日本はARUHI住宅ローンのフラット35(21年~35年)、米国はMortgage Bankers Associationの30年固定の住宅ローン金利を参照しています。
2022年5月
米国の住宅ローン金利は5%台を上回る水準で推移しています。日本は1.4%台の金利となっています。
2022年4月
FRBによる政策金利の引き上げを受け、米国の住宅ローン金利は5.2%と2018年12月以来となる5%超えまで上昇しています。日本は、日銀による指し値オペ(指定した利回りで無制限に国債を買い取る)発動で長期金利の上昇が抑えられ、1.4%台の金利となっています。