日本と米国の住宅ローン金利の比較をしています。
日本はARUHI住宅ローンのフラット35(21年~35年)、米国はMortgage Bankers Associationの30年固定の住宅ローン金利を参照しています。
日米住宅ローン金利の推移
住宅ローン金利が上昇すると、返済額が増えるため、住宅販売戸数が減少する傾向にあります。
米国住宅販売戸数(新築)と住宅ローン金利
米国住宅建設業者協会によって取り纏められている指数です。新築住宅の販売の温度感が分かる指標です。
NAHB住宅市場指数(2002年1月~)
NAHB住宅市場指数と 米国住宅ローン金利(30年)
米国の住宅価格の水準を示す指数で2000年1月を100として指数を算出しています。個人消費動向が分かります。
S&Pコア・ロジック・ケース・シラー住宅価格指数