川崎汽船は、1919年に設立された川崎重工業の船舶部を起源にもつ日本の大手海運会社です。ザ・アライアンスの一員です。Oneを通じたコンテナ輸送事業に加えて、ドライバルク、自動車船輸送、エネルギー輸送(ドリルシップやFPSOなど)も手掛けています。2022年に川崎近海汽船を株式交換で子会社化しました。
2021年度
売上高は前年度比21.02%増の756,983百万円になりました。当期利益は482.12%増の646,634百万円になりました。当期利益率は85.42%になりました。経営統合をしたコンテナ事業であるONEの業績が好調で、増収増益になりました。
2022年7-9月
売上高は前年同期比39.16%増の254,399百万円になりました。当期利益は107.46%増の298,790百万円になりました。当期利益率は117.45%になりました。
2022年4-6月
売上高は前年同期比30.76%増の228,498百万円になりました。当期利益は161.44%増の266,639百万円になりました。当期利益率は116.69%になりました。
2022年1-3月
売上高は前年同期比27.89%増の200,488百万円になりました。当期利益は382.06%増の219,084百万円になりました。当期利益率は109.28%になりました。
2022年9月
売上高は前年同期比39.16%増の254,399百万円になりました。当期利益は107.46%増の298,790百万円になりました。当期利益率は117.45%になりました。
2022年8月3日時点
1株配当が300円から600円へと増配(1000億円の株主還元の検討は除く)されました。
2022年7月21日時点(上方修正)
売上高は780,000百万円から890,000百万円へと14.1%上方修正です。当期利益は460,000百万円から690,000百万円へと50.0%上方修正です。ドライバルク事業と定期船事業が好調でした。
2022年5月9日時点
売上高は780,000百万円、当期利益460,000百万円、当期利益率58.97%、1株配当は300円(1000億円の株主還元の検討は除く)を見込みます。
希薄化後EPSは前年度比491.03%増の6,887.53円になりました。配当性向は8.71%になりました。
バルク、エネルギー輸送、自動車輸送、コンテナ輸送が主力になります。