コナグラブランズの市場シェア・業績推移・事業構成・株価の分析

コナグラブランズの市場シェア・業績推移・事業構成・株価の分析

Conagra Brands(コナグラブランズ)は、1919年に設立された米国に本拠を置く冷凍食品メーカーです。トマトソースのHunt's、ココアのSwiss Miss、パスタのBertolli、チキンナゲットのBanquetといったブランドで展開しています。冷凍フライドポテトにも強みがあります。

業績推移(年次)

2022年度
売上高は前年度比3.14%増の11,536百万ドルになりました。営業利益は前年度比-22.62%の1,417百万ドルになりました。営業利益率は12.28%になりました。需要は堅調である一方、原材料費の増加によって増収減益になりました。

2021年度
巣籠り消費の拡大を受け、冷凍食品やスナック類の売上が増加した結果、前年度比増収増益となりました。

コナグラブランズの業績推移

コナグラブランズの業績推移

業績推移(四半期)

2022年6-8月
売上高は前年同期比9.46%増の2,904百万ドルになりました。営業利益は前年同期比-104.01%の-15百万ドルになりました。営業利益率は-0.5%になりました。

2022年3-5月
売上高は前年同期比6.22%増の2,910百万ドルになりました。営業利益は前年同期比-22.22%の233百万ドルになりました。営業利益率は8.0%になりました。原材料費の増加が収益を圧迫している構造が続きます。

2021年12-2022年2月
売上高は前年同期比5.15%増の2,914百万ドルになりました。営業利益は前年同期比-18.84%増の375百万ドルになりました。営業利益率は12.9%になりました。売上は巣籠り商品拡大の恩恵を受け増加していますが、インフレに伴う仕入れコストの増加やサプライチェーンの停滞を受け、営業利益率は低下しました。

コナグラブランズの四半期業績推移

コナグラブランズの四半期業績推移

EPS・1株配当・配当性向

希薄化後EPSは1.84ドルになりました。1株当たりの配当は前年度比23.47%増の1.21ドルになりました。配当性向は65.76%になりました。

コナグラブランズのEPS・1株配当・配当性向の推移

コナグラブランズのEPS・1株配当・配当性向の推移

売上構成

食料品・スナック菓子・冷蔵・冷凍食品などの製造販売が事業の柱となっています。

コナグラブランズの売上構成(2022年度)

コナグラブランズの売上構成(2022年度)

食料品・スナック菓子・冷蔵・冷凍食品事業
バーズアイ、ダンカンハインズ、ヘルシーチョイス、マリーカレンダーズ、レディウィップ、スリムジム、Angie's、BOOMCHICKAPOP、Duke's、Earth Balance、Gardein、Fronteraなどのブランドを消費者向けに展開しています。

フードサービス事業
レストランやその他の外食産業向けに販売される業務用加工食品やソースなどが含まれます。

直近のM&A(合併買収)

商品補完を目指したM&Aを積極的に行っています。

2012年 穀物商社事業がガビロンとして分社化
2014年 製粉事業をカーギルとCHSの製粉事業と統合
2016年 食品成分ディストリビューターのJM Swankをプラチナエクイティに売却
2017年 ポップコーンブランドのBoomchickapopをTPGから買収
2017年 冷凍朝食メーカーのSandwich Bros. of Wisconsinを買収
2018年 冷凍食品メーカーのピナクル・フーズを109億ドルで買収
2021年 Egg BeatersとピーナツバターのPeter Panを売却

直近1年間の株価リターン

コナグラブランズとインデックスの株価リターン比較

2022年11月29日の前営業日終値までの過去1年間の株価パフォーマンスを、インデックス(MSCIオールカントリー)の同期間のパフォーマンスと比較しています。
為替は現地通貨建(為替調整前)で計算をしております。
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市場シェア

市場シェア

冷凍食品業界の世界市場シェアと市場規模の分析

世界の冷凍食品(冷凍野菜、冷凍ビザ、冷凍ギョウザ等)メーカーの世界市場シェアと市場規模について分析をしています。ネスレ、ノマドフーズ、コナグラ・フーズ、 マケイン・フーズ、ニチレイといった冷凍食品メーカーの概要や動向も掲載しています。