帝人グループは、多様な事業と先進技術で社会のニーズや課題を先取りして、人々の健康で快適な暮らしの実現に向けて成長を続けており、これからも新たな価値創造に挑戦し続けていきます。また、海外従業員数が全従業員の50%以上で多様なバックグラウンド・専門性を持つ社員が活躍し、多様な人財が混ざりあいながらイノベーションを創出しています。
業績推移(年次)
2020年度
売上高は前年度比2.02%減の836,512百万円になりました。営業利益は2.27%減の54,931百万円になりました。営業利益率は6.57%になりました。COVID-19の影響を受ける中、EBITDAは前年度並みを確保し、営業利益も前年度対比2%減となりました。
2021年度
売上高は前年度比10.70%増の926,054百万円になりました。営業利益は4.77%増の44,208百万円になりました。営業利益率は4.77%になりました。マテリアルは複合成形材料・アラミドの原燃料価格高騰影響やアラミドの原料価格高騰影響やアラミドの向上停電による生産休止の影響がありました。
2022年度
売上高は前年度比10.01%増 の1,018,751百万円になりました。営業利益は70.90%減の12,863百万円になりました。営業利益率は1.26%になりました。マテリアルでは、原燃料価格高騰を販売価格改定でオフセットしたが、米欧拠点での生産トラブルや労働力不足、中国の経済減速等の影響で減益となり営業赤字となりました。
2023年度
売上高は前年度比5.72%減の960,459百万円になりました。営業利益は138.19%減の-4,912百万円になりました。営業利益率は-0.51%になりました。アラミド・複合成形材料の収益性改善効果やアラミドの前年度の火災事故に対する保険金収入等が、樹脂を除く各事業での販売量減少等をカバーし増益となりました。
2024年度
売上高は前年度比4.69%増の1,005,471百万円になりました。営業利益は1362.30%増の-71,828百万円になりました。営業利益率は-7.14%になりました。マテリアルの収益性改善、繊維・製品の販売好調が増益に大きく貢献しました。

帝人の業績推移
業績推移(四半期)
2024年第3四半期(10ー12月)
売上高は前年同期比5.06%増の248,609百万円になりました。営業利益は3,958百万円、営業利益率は1.59%になりました。マテリアルでの複合成形材料の収益性改善効果の追加発現に加え、樹脂の販売量増加や、繊維・製品での販売好調等により増益となりました
2024年第4四半期(1ー3月)
売上高は前年同期比0.91%減の249,359百万円になりました。営業利益は-28,101百万円、営業利益率は-11.27%になりました。マテリアルの収益性改善、繊維・製品の販売好調が増益に大きく貢献しました。
2025年第1四半期(4ー6月)
売上高は前年同期比4.79%減の243,117百万円になりました。営業利益は2,295百万円、営業利益率は0.94%になりました。繊維・製品、ヘルスケアは前年並み、マテリアルは、大型定修影響等により減益となりました。
2025年第2四半期(7ー9月)
売上高は前年同期比17.54%減の207,926百万円になりました。営業利益は--56,377百万円、営業利益率は-27.11%になりました。マテリアルは大型定修影響等により減益、ヘルスケアは在宅医療機器のレンタル台数増加等により増益となりました。
2025年第3四半期(10ー12月)
売上高は前年同期比16.00%減の208,835百万円になりました。営業利益は309百万円、営業利益率は0.15%になりました。アラミド事業や炭素繊維事業の構造改革費用、減損損失等により四半期損失は590億円となりました。

帝人の四半期業績推移
EPS・配当額・配当性向の推移
希薄化後EPSは前年度比341.78%減の147.15円になりました。1株当たりの配当は前年度比66.67%増の50円になりました。配当性向は33.98%になりました。

帝人のEPS・1株配当・配当性向の推移
業績予想
2025年3月
今期の売上高は860,000百万円、1株配当は50円を見込みます。
売上構成
セグメントは、4つに分類されます。セグメント別の売り上げ構成は以下の通りです。

帝人のセグメント別売上構成(2025年度)
マテリアル
アラミド繊維、ポリカーボネート樹脂、炭素繊維、複合成形材料等の製造・販売等を行っております。
繊 維 ・ 製 品
ポリエステル繊維、繊維製品等の製造・販売等を行っています。
ヘルスケア
医薬品・医療機器等の製造・販売及び在宅医療サービス等を行っています。
その他
上記以外のサービスを行っています。
2016年 Teijin Holdings USA,Inc.を通じて、北米最大の自動車向け複合材料成形メーカーであるコンチネンタル・ ストラクチュラル・プラスチックス社(米国ミシガン州、CSP社)の全株式を取得
2018年 ポルトガルのTier1メーカーInapal社の全株式取得
2019年 チェコの自動車向け複合材料部品メーカー・ベネット・オートモーティブ社の全株式取得
2021年 大塚グループ子会社KiSCOを買収
2022年 乳酸菌及び納豆菌の製造販売を行う目黒研究所の株式取得
2022年 介護機関向けWebサービス「CAREBOOK」を展開する3Sunnyの株式取得護機関向けWebサービス「CAREBOOK」を展開する3Sunnyの株式取得